日本青果物輸出促進協議会

輸出向け青果情報

青森県産 りんご ふじ、王林、トキ、金星、世界一、陸奥など

都道府県

青森県

青果物

りんご

品種

ふじ、王林、トキ、金星、世界一、陸奥など

紹介文

青森県は日本の北方に位置し、非常に自然が豊かな地域で日本のりんごの約6割を作っている日本一のりんご産地です。 冷涼な気候はりんご栽培に適しており、特に昼夜の寒暖差が大きいことで糖度が高く鮮やかな色合いに仕上がります。 生産者が丹精込めて作った高品質で美味しい青森りんごを是非お召し上がりください。

輸出対象地域

東南アジア(台湾、香港、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン)

事業者名

一般社団法人青森県りんご対策協議会

ウェブサイト

事業者(産地)の特徴・強み

青森りんごが世界トップクラスの品質と言われる理由は3つあります。1つは生産者の愛情です。広い園地に数えきれない程のりんごが成る中であっても、実がなった時から収穫までそれぞれのりんご1つ1つに生産者は7回は手をかけると言われています。愛情込め一つ一つ丁寧に手をかけて高品質なりんご作りに励んでいます。(続きその他記載欄へ)

輸出品目の特色

ふじはジューシーで果皮が鮮やかな赤色が特徴で、貯蔵性にも優れるので年明け以降も美味しく食べることができます。 王林も同じく販売期間が長く甘みが強い品種で、ほかの品種に比べ豊かな芳香が特徴的な人気の品種です。 その他にもとても大きい世界一や色鮮やかな陸奥など品種ごとに特徴的なりんごが様々あります。

輸出国別の品目別輸出数量(t)

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輸出体制整備及び
施設整備の経緯

日本産果物の中でもりんごは輸出品目の中心的役割を担っており、特に台湾、香港やタイでは消費者に評価されています。 今後、東南アジア全域の人口増加や所得向上が見込まれる中、新たな輸出市場を開拓するため青森りんごの輸出拡大に向けた取組として認知度向上施策に取組んでいます。

海外でのPR活動実施状況

台湾、香港、タイ等で量販店の販売宣伝会(現地マネキン、PR販促ツール活用)の他、WEBやSNSでのキャンペーン展開、産地情報発信による消費拡大PRを実施。 また、渡航による量販店でのPRイベント(またはオンラインイベント)開催、健康機能性に着目した情報発信(テレビ放映、店頭POP)の展開。

品目ごとの作付面積

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生産量

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輸出可能数量(年間)

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輸出可能数量(1回あたり)

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輸出可能時期

10月~

商標の有無

ない

GI取得の有無

ない

各種認証取得状況

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そのほか

(事業者(産地)の特徴・強み欄 続き) 2つ目は自然環境、青森県の冷涼な気候で糖度が高く実が引き締まったりんごができます。 3つ目は管理技術で収穫から出荷までの産地での温度管理、日本から海外へ運ばれる際も品質を損なわないよう最新の注意を払っています。