日本青果物輸出促進協議会

輸出向け青果情報

北海道産 野菜・その他野菜 カボチャ 品種 ブラックのジョー、栗将軍

都道府県

北海道

青果物

野菜・その他野菜

品種

カボチャ 品種 ブラックのジョー、栗将軍

紹介文

北海道の岩見沢市と佐呂間町で栽培しています。ゼロカーボン北海道を目標に「HOKKAIDO2-7サステナやさい」をブランド化しています。燃料にバイオディーゼルを使用、農地での営農型太陽光発電などで農地から排出される二酸化炭素を減らすことで、食べるお客様も脱カーボンに貢献できる取組を行っています。

輸出対象地域

中国、台湾、シンガポール、東南アジア、中東

事業者名

株式会社 ヒロファーム

メールアドレス

事業者(産地)の特徴・強み

弊社は再エネ事業、農業、福祉事業で構成される「ヒロエナジーグループ」で農業事業を展開しております。世界の排出される二酸化炭素の1/4が農業である問題を解決し、持続可能な農業の推進を行っています。

輸出品目の特色

通常のカボチャを消費するより約12%のCO2削減に貢献できます。

輸出国別の品目別輸出数量(t)

全量で200トン

輸出体制整備及び
施設整備の経緯

現在、佐呂間町エリアでキュアリング倉庫を確保しており、現在、岩見沢エリアでのキュアリング、保管、出荷等設備を廃病院、廃校利用で検討しています。

海外でのPR活動実施状況

2022年6月22日~24日に日本の食品輸出EXPOに出展。

品目ごとの作付面積

ブラックのジョー:約5ha、栗将軍:約8ha

生産量

ブラックのジョー約80トン、栗将軍約120トン

輸出可能数量(年間)

200トン

輸出可能数量(1回あたり)

200トン

輸出可能時期

9月中旬から10月下旬

商標の有無

無し

GI取得の有無

無し

各種認証取得状況

無し

そのほか